ライトノベル・オールタイム・ベスト100
レーベルごとに思いついた順に挙げました。定義については深く考えないものとします。
- テイルズ・オブ・デスティニー2―蒼黒の追憶 (ファミ通文庫)
- ココロコネクト(ファミ通文庫)
- 黒崎麻由の瞳に映る美しい世界 (ファミ通文庫)
- バカとテストと召喚獣 (ファミ通文庫)
- 嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん(電撃文庫)
- 電波女と青春男(電撃文庫)
- 安達としまむら (電撃文庫)
- いもーとらいふ(電撃文庫)
- ソードアート・オンライン(電撃文庫)
- 折原臨也と、喝采を(電撃文庫)
- わたしたちの田村くん(電撃文庫)
- 紫色のクオリア (電撃文庫)
- 明日、ボクは死ぬ。キミは生き返る。 (電撃文庫)
- 涼宮ハルヒの憂鬱(角川スニーカー文庫)
- サクラダリセット(角川スニーカー文庫)
- ベイビー、グッドモーニング(KADOKAWAスニーカー文庫)
- 俺の脳内選択肢が、学園ラブコメを全力で邪魔している(角川スニーカー文庫)
- この素晴らしい世界に祝福を!(角川スニーカー文庫)
- 誰が勇者を殺したか (角川スニーカー文庫)
- うさぎ強盗には死んでもらう (角川スニーカー文庫)
- ここから脱出たければ恋しあえっ (角川スニーカー文庫)
- 緋弾のアリア(MF文庫J)
- 僕は友達が少ない(MF文庫J)
- 変態王子と笑わない猫。(MF文庫J)
- この中に1人、妹がいる!(MF文庫J)
- 正捕手の篠原さん (MF文庫J)
- ラノベ部 (MF文庫J)
- 恋をしてはいけないゲーム、振られてもきみに恋をする (MF文庫J)
- ゲーマーズ!(富士見ファンタジア文庫)
- デート・ア・ライブ(富士見ファンタジア文庫)
- 魔術探偵・時崎狂三の事件簿 (富士見ファンタジア文庫)
- 甘城ブリリアントパーク(富士見ファンタジア文庫)
- 放課後は、異世界喫茶でコーヒーを(富士見ファンタジア文庫)
- フルメタル・パニック!短編集(富士見ファンタジア文庫)
- ネクラ勇者は仲間が欲しい (富士見ファンタジア文庫)
- 俺が好きなのは妹だけど妹じゃない (富士見ファンタジア文庫)
- やむなく覚醒!! 邪神大沼(ガガガ文庫)
- 平浦ファミリズム(ガガガ文庫)
- 先生とそのお布団(ガガガ文庫)
- やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(ガガガ文庫)
- 下ネタという概念が存在しない退屈な世界 (ガガガ文庫)
- 夏へのトンネル、さよならの出口(ガガガ文庫)
- 新興宗教オモイデ教外伝(ガガガ文庫)
- クイックセーブ&ロード (ガガガ文庫)
- 武林クロスロード (ガガガ文庫)
- 友人キャラは大変ですか? (ガガガ文庫)
- ジャナ研の憂鬱な事件簿 (ガガガ文庫)
- 七星のスバル (ガガガ文庫)
- 妹さえいればいい。 (ガガガ文庫)
- 俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる(GA文庫)
- ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか (GA文庫)
- -インフィニット・デンドログラム-(HJ文庫)
- いちばんうしろの大魔王 (HJ文庫)
- 灰と幻想のグリムガル(オーバーラップ文庫)
- Occultic;Nine -オカルティック・ナイン- (オーバーラップ文庫)
- 彼女がフラグをおられたら(講談社ラノベ文庫)
- 電波的な彼女(スーパーダッシュ文庫)
- 紅(スーパーダッシュ文庫)
- 六花の勇者 (スーパーダッシュ文庫)
- ベン・トー(スーパーダッシュ文庫)
- ウィッチハント・カーテンコール 超歴史的殺人事件(ダッシュエックス文庫)
- 白蝶記 ―どうやって獄を破り、どうすれば君が笑うのか― (ダッシュエックス文庫)
- モンスター娘のお医者さん(ダッシュエックス文庫)
- きゃんでぃっど 乙女とカメラと地獄突き (一迅社文庫)
- 中二病でも恋がしたい!(KAエスマ文庫)
- ワールドエネミー(ノベルゼロ)
- 最悪探偵(ノベルゼロ)
- 怪談彼女(JUMP j BOOKS)
- ダンガンロンパ霧切(星海社FICTIONS)
- 世界樹の棺(星海社FICTIONS)
- PSYCHE (星海社文庫)
- しずるさんと偏屈な死者たち (星海社文庫)
- 天空城殺人事件(MFブックス)
- ザ・ビデオ・ゲーム・ウィズ・ノーネーム(KADOKAWA)
- いなくなれ、群青(新潮文庫nex)
- 渦森今日子は宇宙に期待しない。(新潮文庫nex)
- 探偵AIのリアル・ディープラーニング (新潮文庫nex)
- 絶望系(新潮文庫nex)
- 世界でいちばん透きとおった物語 (新潮文庫nex)
- 坂東蛍子、日常に飽き飽き (新潮文庫nex)
- 知らない映画のサントラを聴く(新潮文庫nex)
- 探偵・花咲太郎は閃かない(メディアワークス文庫)
- 時間のおとしもの (メディアワークス文庫)
- たったひとつの、ねがい。 (メディアワークス文庫)
- 博多豚骨ラーメンズ(メディアワークス文庫)
- 時槻風乃と黒い童話の夜 (メディアワークス文庫)
- 愛して愛して愛してよ (メディアワークス文庫)
- つめたいオゾン (富士見L文庫)
- 殺人鬼探偵の捏造美学(講談社タイガ)
- 探偵が早すぎる(講談社タイガ)
- 虚構推理(講談社タイガ)
- 殺竜事件(講談社タイガ)
- 先生、大事なものが盗まれました (講談社タイガ)
- アンデッドガール・マーダーファルス(講談社タイガ)
- きみとぼくの壊れた世界 (講談社ノベルス)
- 酸素は鏡に映らない No Oxygen,Not To Be Mirrored (講談社ノベルス)
- クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)
- みるならなるみ/シラナイカナコ (集英社オレンジ文庫)
- 一ノ瀬ユウナが浮いている(集英社)
- BLAME! THE ANTHOLOGY (ハヤカワ文庫JA)
2024/04/04
『それでも町は廻っている』
6〜16巻を再読した。8巻辺りで少し中だるみした感はあるが、そこ以外は安定して面白い。ミステリー的なエッセンスもあるので、時々読み返したい漫画だ。
2024/04/03
『それでも町は廻っている』
1〜5巻まで再読した。ラブコメメインであったりミステリ仕立てであったりSF系の話であったり、多様なジャンルの話があるが、1話1話がコメディ漫画として安定して面白い。トラブルメーカーでもあり探偵(?)でもある嵐山歩鳥は本当にいい主人公だ。
2024/04/02
2024年3月の振り返り
ゲーム
- ファイナルファンタジーⅦリバース
- ユニコーンオーバーロード
- Rise of the Ronin
FFⅦリバースはシンプルに物量が多く文章を書くにしても観点が多すぎるゲームだ。戦闘は間違いなく面白いし、一筋縄ではいかない難易度のバランスもすごく好きだった。グラフィックは特にイベントシーンはキレイで、FFⅦリバースのあとにどんなゲームをやっても見劣りしてしまうだろうという絵だ。一方で、フィールドは上手く焦点があたっていないように見えて、しっくり来なかった。ミニゲームの連打は、面白いものは面白いのだが、あまりにも数が多すぎるので、流石にもう少し絞ってほしい。けれども、クイーンズブラッドやチョコボレース、新社長就任祝賀パレードはプレイしていてミニゲームだったので、全くなくすのも惜しい。いいバランスを見つけてほしいところだった。
ユニコーンオーバーロードは良質なリアルタイムストラテジーだった。色々なキャラクターを仲間にして、カップリングを妄想しつつ最適なユニットを構築する作業が楽しい。どんどんとゲームのサイクルが回っていくので辞め時が見つからないゲームだった。
Rise of the Roninは幕末参加アクションゲームとして楽しかった。チャンバラは流石Team Ninjaで一瞬で形勢が逆転するようなヒリヒリ感がある。ただ、少しパリィのタイミングがシビアな印象もあった。非常に多くのキャラクターと触れ合える幕末参加要素もすごく好きなところだ、久坂玄瑞のひたむきだからこその危うさや、千葉佐那の坂本龍馬への思いのまっすぐさが特に好きだった。オープンワールドゲームとして、より多様な攻略法などを準備してほしい印象もあったが、そこは次に期待だ。
小説
- 時空犯
- しずるさんと偏屈な死者たち
- 放課後の嘘つきたち
- 道化師の蝶
- コロッサスの鉤爪
- 人間の尊厳と八○○メートル
- 丘ルトロジック
- 水車館の殺人
- 愚者のジャンクション-side friendship-
- 夢に現れる君は、理想と幻想とぼくの過去
- なめらかな世界と、その敵
- 愛して愛して愛してよ
- AIに負けた夏
- VR浮遊館の謎:探偵AIのリアル・ディープラーニング
コロッサスの鉤爪はミステリー小説だが、青砥と榎本という二人のキャラクターの個性が抜群に効いていて、めちゃめちゃ笑ってしまって楽しかった。肝心のミステリーとしても、一本一本が意外性のあるトリックで非常に良かった。
愛して愛して愛してよは、なんというか「叫び」みたいな作品だった。上手くいかない人生と怒りが、迫力を持って描かれていて、すごい小説だった。
漫画
- バーナード嬢曰く。1〜7巻(再読)