積読と積みゲーの狭間で

ラノベブログになる予定だった何か。

『荒ぶる季節の乙女どもよ。 4』岡田麿里/絵本奈央

 

 

枕投げ回だ!(他にもっとあったんだけど、なんかこれしか言いようがないです)

相変わらずエロというか官能というか、結構刺激の強い作品ですけど、今巻はさほど直接的なものはありませんでした(風呂シーンぐらい?)。

ただ、その代わりに鬱屈としたような和紗の心情描写が描かれています。それを解放するかのような枕投げシーンはとても好きですね。次の巻も楽しみです。